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倫理的な調達

エコラボのサプライヤーには、人間の尊厳に関する国際的な基本理念が求められます。エコラボの倫理的な調達基準は、グローバルサプライチェーン構想の根幹であり、エコラボへ直接納入を行うサプライヤーの皆様が、それぞれの従業員の衛生と安全、人権を守るよう求めています。私たちは、人間の尊厳と、労働者が公正かつ衡平に待遇される権利という基本原則を支持しないサプライヤーとは、取り引きを行いません。

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Ecolab Global Headquarters
Office of Corporate Sustainability
1 Ecolab Place
St. Paul, MN 55102

コメントやご意見はこのフォームから送信してください。セントポールに拠点を置くエコラボのコーポレート・サステナビリティ・チームが対応いたします。

倫理的な調達基準の順守

サプライヤーの皆様は、強制労働や児童労働の禁止、職場の安全衛生の確保、公正な給与の支払い、ハラスメントの防止、多様性や倫理、および環境政策に関し、基準を満たさなければなりません。エコラボは、サプライヤーの皆様が、それぞれの施設内で許されない状態や行為がないか検証し、もしあれば速やかに排除することを要求しています。私たちがサプライヤーの皆様に求めている基準は、国連の世界人権宣言や子どもの権利に関する条約、また、労働における基本的原則および権利に関する国際労働基準に基づくものです。

検証。 サプライチェーン上の人身売買および奴隷労働のリスクを検証しそれに対処するため、エコラボは、倫理規範に関する詳細なアセスメントプログラムを構築し、トップサプライヤーの皆様にその完全実施を要請しています。これは、サプライヤーの皆様がエコラボの倫理的な調達基準を順守していることを実証するものです。エコラボは、化学薬品、パッケージ、設備、契約製造の各分野におけるトップサプライヤーの皆様に対し、このアセスメントの完全実施を要請しています。また今後とも、従業員の人権と、人身売買および奴隷労働の防止・撲滅に関し、より多く幅広い分野のサプライヤーが行動を起こし、基準を満たすよう求めて参ります。なお現時点では、サプライチェーン内の人身売買および奴隷労働に関し、現地監査を行っていません。しかし、人身売買と奴隷労働の禁止が確実に順守されるよう、現在のアセスメントプログラムをさらに拡大するかどうか、検討しています。

証書。 エコラボはすべてのサプライヤーに対し、適用される政府規制とエコラボの方針・手順に従うことを要請します。こうした観点から、私たちは2012年、サプライヤーの倫理アセスメントに認可条件を取り入れました。

責任。 エコラボの従業員は、私たちがエコラボの行動規範に準拠し、奴隷労働および人身売買の撲滅に関する基準を確実に満たすよう行動する責任があります。エコラボの行動規範には、従業員と請負業者は、倫理的な調達方法を選択するよう記されています。また、エコラボのすべてのサプライヤー、代理業者、コンサルタントには、適用される政府規制と当社の方針・手順を順守するよう求められることも明記されています。

トレーニング。 エコラボでは、取引するサプライチェーンと購買担当者、ならびにサプライヤーに対し、エコラボの倫理的な調達に関する方針および手順についてトレーニングを実施しています。

紛争鉱物

2014年、私たちはサプライチェーンにおける紛争鉱物(スズ、タングステン、タンタル、金 - 総称して 3TG と呼ばれる)の管理プロセスを最終決定し、米国証券取引委員会(SEC)による規定に従って2013年度を対象とした初の紛争鉱物報告書を提出しました。当社の紛争鉱物に関する管理体制は、サプライヤーへの情報開示の義務付けと、調達マネジメントシステムの構築を含め、2014年に確立されました。当社ではその後数年間で、サプライヤーとのつながりを改善したり、調査対象となる鉱物の範囲をさらに広げるなど、いくつかのプロセス改善を行ってきました。当社が行った調査では、紛争鉱物の可能性の原因となるのは、サプライチェーンの設備の部分にほぼ限定されることが明らかになりました。そこで、私たちは設備を商取引に利用するごく限られた場合、3TG に関する情報を効果的に開示する手続きを設定し、お客様の SEC(米国証券取引委員会)への報告を支援しています。

当社による2016年度紛争鉱物報告書は こちら をご覧ください。

*ドッド=フランク・ウォール街改革・消費者保護法 1502 条に基づき、2012年8月米国証券取引委員会が承認。

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紛争鉱物に関する指針

エコラボは、紛争鉱物に関する方針を立て、正式にそれを採用しました。方針には、当社の責任と、サプライヤーに対する要望が盛り込まれています。

エコラボは、CFSI に参加しています。CFSI に関する詳しい情報は、www.conflictfreesourcing.org/ をご覧ください。