ペパロニ工場、
従来より低い温度の水を
使いながら洗浄能力を向上

ソリューションストーリー
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事例

当社のお客様の中に、運営するペパロニ工場の安全性に懸念を抱いていた企業がありました。その工場では、従業員が洗浄作業に使用しなければならない水の温度が高温(145o F / 63o C)に設定されていました。その温度では、従業員の安全を確保することはできません。このお客様は、従来より低い水温でも優れた洗浄能力を発揮し、除菌の終了後、より短時間で次の作業を開始できるようなソリューションを必要としていました。

この工場では、年間合計 10,460 ドル、生産時間 260 時間を節約することができました。

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ソリューション

工場の除菌チームとエコラボが協力することにより、この工場の原料加工エリアに当社のアドバンティス FC クリーニングプログラムが導入されました。そして通常のドライ清浄、予備すすぎ、フォーミング洗浄、後すすぎの各手順と、EPA 登録済みの除菌剤の適用については従来通りの方法をそのまま用いながら、使用する水を全般にわたって低温にしました。

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結果

当社のアドバンティス FC プログラムを使用することにより、このペパロニ工場では従来より低い温度の水を使いながら洗浄能力を高めることができました。以下をはじめとする数多くのメリットがこの工場にもたらされています。

  • 水温を低くすることで、加熱に必要なエネルギーを節約
  • 工場の ATP データの一貫性を確保
  • アルカリ性製品用塩素促進剤の使用を排除

また、除菌後に室温を下げる際、以前は 60o F (15o C) から 41o F (5o C) に下げる必要がありましたが、現在は除菌後の室温が 50o F (10o C) になったため、このプロセスに必要な時間とエネルギーも節約することができました。

最も重要なのは、このお客様が以下のようにして従業員の安全を強化できたことです。

  • 凝結を低減/除去できたため、除菌による作業停止時間をさらに削減
  • 視界が 4 フィートから 40 フィート(1.2 m から 12 m)に拡大されたため、結果的に噴射事故やフォークリフトの危険性を低減
  • 水温を下げたことで、熱湯処理に伴う危険を低減
Save $10,460 Per Year

節約を推進

このお客様は、生産時間を年間 260 時間、すなわち 1 晩当たり 1 時間分節約することができました。また工場の原料加工エリア* では、水を 145o F(63o C)ではなく 120o F(49o C)まで加熱すればよくなったため、年間 7,400 米ドルの節約を達成しました。工場での作業手順から塩素促進剤の使用が排除された結果、年間 760 ドルの節約となっています。さらに、室温を 50o F (10o C) から 41o F (5o C) に下げればよくなったため、年間 2,300 ドル分のエネルギーコストを節約することができました。

アドバンティス FC プログラムを採用したことで、このペパロニ工場は年間合計 10,460 ドル、生産時間 260 時間を節約することができました。

*原料加工エリアは工場全体の 1/3 を占めています。

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