世界中のホテル、レストラン、ヘルスケア施設から、食品や飲料の工場、製造工場、電力施設に至るまで、世界のトップ企業の多くがエコラボの科学的専門知識、クラス最高のテクノロジー、データに基づいた知見、およびパーソナライズされたサービスを活用して、世界にポジティブな影響を与えながらビジネスの目標を達成しています。

人々の健康

当社は 1,200 名を超える科学者、エンジニア、技術専門家とともに、お客様が公衆衛生および食品衛生に関する既知と新たな課題に対処するできるよう支援します。当社のソリューションとサービスは、良好な衛生状態を促進し、病原体の拡散を防止するとともに、食事や睡眠、仕事、遊び、医療の場で、人々の健康維持に役立っています。それらは、サプライチェーン全体にわたる食品の安全維持、食品由来の疾患の予防、また世界中の人々に安全で高品質の食品を提供する一助となっています。また、医療、パーソナルケア、製薬業界向けの浄水ソリューションは、救命医薬品やワクチンの製品安全性と品質の維持を可能にします。 

地球の健康

エコラボは、地球に有益なものはビジネスにも有益という信念を持っています。サステナブルな事業は、高コストではなく低コストで実現させる必要があります。そのために当社では、お客様が運用目標を推進しつつサステナビリティを優先できるよう支援します。当社は、スマートな水の利用に関する専門技術を共有し、お客様が運営環境において水を削減、再利用、リサイクルできるようお手伝いします。加えて、当社のカスタマイズされたソリューションは、エネルギーのより効率的な使用、廃棄物の削減、温室効果ガスの排出削減を推進し、よりサステナブルな未来を現実に近づけます。  

ビジネスの健全性

当社は、企業の評判と収益を保護するために、回復力の増強、またリスクの軽減をサポートすることによって、企業の繁栄を支援します。当社はこれを、深い専門知識と包括的なプログラムを提供し、お客様が病原体の拡散から従業員と消費者を守り、複雑な運用上の課題を解決してビジネス目標を達成できるよう支援することによって実現しています。 倫理的かつ持続可能な事業運営を通じて、責任ある企業市民、 そしてお客様の信頼できるパートナーとなるべく尽力しています。。  

エコラボは、信頼できるパートナーとして、人々と地球、そしてビジネスの健全性を促進するための包括的なプログラムを通じて、価値あるソリューションを提供し、お客様がビジネス目標への効果と進捗を測定できるよう支援しています。

2022 Ecolab Science Certified (ESC) logo aligns with the new Ecolab brand refresh

Ecolab Science Certified™

Ecolab Science Certified プログラムは、科学に基づく公衆衛生と食品衛生の包括的なプログラムであり、ホテルやレストラン、食料品店などの企業がより清潔かつ安全に業務を遂行し、より高いレベルの清潔さを実現できるよう支援します。これらの厳格な基準を満たし、定期的な監査を実施する企業は、Ecolab Science Certified の認定ステッカーを取得できます。

Ecolab Water for Climate logo

Ecolab Water for Climate™

Ecolab Water for Climate は、企業がビジネスの成長を損なうことなく、意欲的な気候目標を達成できるよう支援するプログラムです。企業目標と現場レベルのニーズとの間のギャップをなくすための総合的なソリューションとして考案されており、お客様の業種に合わせて、段階的で成果ベースの水ソリューションを提供します。科学、戦略、そして現場のソリューションを組み合わせることで、環境フットプリントの低減、収益性の向上、持続可能な成長という目標に向けたお客様の活動をサポートします。

eROI logo

eROI SM

エコラボは、お客様の製品・サービスへの投資に対する飛躍的な投資利益率の計算に独自の eROI を採用し、当社のソリューションがもたらすプラスの効果を測定します。eROI は、水やエネルギーの節約、包括的な運用コストの削減による利益を数値化し、お客様が様々なパフォーマンスや環境目標に向けた計画を立て、進捗を管理できるようにします。

water, nature, manufacturing, processing

2030年のインパクト目標

エコラボは、自社の事業の進め方からお客様のオペレーション目標達成を支援する方法に至るまで、プラスの効果を広め、より持続可能な未来を実現するために取り組んでいます。当社では、自社、コミュニティ、お客様、環境のために当社が起こすことができる変化に焦点を置き、2030年のインパクト目標に対する進捗を測定しています。