ミネソタ州セントポール --(ビジネスワイヤ)-- 水、衛生、エネルギー技術のグローバルリーダーであるエコラボは、2018 年度コーポレート・サステナビリティレポート、『意義ある変化を推進』を発行しました。レポートでは、世界各地の大手企業が環境への影響を抑えてコストを削減できるようエコラボが行っている取り組みを紹介しています。2018 年度のレポートは、エコラボが毎年発行するコーポレート・サステナビリティレポートの第 12 号となります。
「水の節約であっても、廃棄物や温室効果ガス排出の削減であっても、これらの優先事項はビジネスの成長および収益性と密接な関係があることが、ますます広く知られるようになってきました。当社の業務の本質は、お客様が運営上の目標、およびサステナビリティに関する目標を達成するお手伝いをするところにあります。」と、エコラボ会長兼 CEO、Douglas M. Baker Jr.(ダグラス・M・ベイカー・ジュニア)は話します。
エコラボは2018年、世界約 300 万拠点において企業のお手伝いをしてきました。
エコラボの 2018 年度コーポレート ・サステナビリティレポートには、以下のようなケーススタディが掲載されています。
自社オペレーションにおいて、エコラボは2020年までに取水量を 25%、温室効果ガスの排出を 10% 削減するよう尽力しています。
お客様との協働および自社設備内での活動、また世界各地のコミュニティにおける数々の特化型プロジェクトを通じ、エコラボは、清潔な水と衛生を推進する国連の持続可能な開発目標 6 をサポートしています。エコラボは2030年までに、自社およびお客様の企業活動で消費する水の量を削減することで、年 3000 億ガロンの節水達成を目標としています。これは 10 億以上の人々が年間に必要とする飲料水に相当します。
エコラボの 2018 年度コーポレート・サステナビリティレポートは、Global Reporting Initiative (GRI) の G4 コア・ガイドラインに沿って作られています。レポートの概要とすべての GRI インデックスは、www.Ecolab.com/Sustainability
エコラボについて
エコラボ (ECL) は、約 300 万拠点ものお客様の現場で信頼されるパートナーとして、人々と貴重な資源を守る、水や衛生、エネルギーの技術とサービスを提供するグローバルリーダーです。年間 150 億ドルを売上げ、49,000 名の従業員を抱えるエコラボは、世界 170 カ国以上において食品、ヘルスケア、エネルギー、ホスピタリティ、工業の分野のお客さまに、安全な食品の促進、清潔な環境の維持、水・エネルギー使用の最適化、業務効率の改善のための包括的なソリューションおよび現場でのサービスを提供しています。
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(ECL-C)
Roman Blahoski(ローマン・ブラホスキー)
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