創立 100 周年記念グローバル奉仕週間で、エコラボの社会貢献への取り組みを紹介

2023年6月28日
Ecolab associates volunteering during the 100th Anniversary Global Weeks of Service event and Ecolab’s Community Impact logo.

世界中のチームが、それぞれの地域社会にプラスの影響を与えるボランティア活動に参加しました。

エコラボの従業員は毎年、数千時間をボランティア活動に費やし、職場を超えて大切なものを守る取り組みを実践しています。 

今年、エコラボは創立 100 周年を記念して、グローバルチームが一致団結して社会貢献に取り組む、創立 100 周年記念グローバル奉仕ウィーク(6月5日~15日)というイベントを開催しました。この取り組みを通じて、14ヵ国で行われた 35 件のプロジェクトに総勢 750 名以上の従業員が参加しました。 

「この奉仕ウィークというイベントは、当社従業員が人と地球に 100% プラスの影響を与えることにどれほど関心を持っているかを浮き彫りにしています」と、エコラボの会長兼 CEO、Christophe Beck は語ります。「これは、私たちのチームによる年間を通じた素晴らしい活動のほんの一例にすぎません。」 

ボランティア活動の多くは公園やビーチ、水路、その他の公共スペースを清掃し、植木を増やすなど、環境管理を中心に行われました。 

たとえば、オーストラリア、ニュージーランド、そしてフィジーのエコラボ チームは、10 件の個別のごみ拾いウォークを地域ごとに開催しました。200 名以上の従業員が参加したこのイベントでは、500 ポンド以上のごみを回収しました。さらにこのチームは、150 本の植樹も行っています。

ミネソタ州では、当社従業員がツインシティ全域に分散し、ごみを拾いました。またこのチームは、Saint Paul Parks and Recreation や St. Paul Downtown Alliance の協力の下、除草やマルチング、花壇の準備や植え付けも行いました。当社のイリノイ州ネイパービル・チームは、Conservation Foundation と連携し、大きな公園全体のごみを回収しました。 

同様の取り組みはインディアナ州、ニュージャージー州といった地域から、ケニア、メキシコ、スイス、フィリピン、イタリア、スロベニアなどの国で実施され、自分たちが働き、生活している地域を改善したいという従業員の情熱を表しています。

当年度の初めから現在までにエコラボのチームが取り組んだボランティア活動は 31ヵ国、170 件におよび、当活動に費やされた時間は 12,000 時間以上に上ります。 


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