エコラボ ライフサイエンス、米国ペンシルベニア州に最先端のバイオプロセスアプリケーション研究所を新設
ミネソタ州セントポール - 2025年5月14日 - エコラボ ライフサイエンスはこのたび、ペンシルベニア州キングオブプルシアに、米国バイオプロセスアプリケーション研究所を正式に開設しました。
新施設は、バイオ医薬品分子の精製のためのアプリケーションやプロセス開発でバイオ医薬品業界の顧客をサポートするように設計されており、小規模から完全な商業生産まで、バイオ医薬品企業や委託製造業者に包括的な技術サポートを提供することができます。この新しい開発拠点は、米国東部の好立地にあり、多くの大規模な医薬品事業拠点に近く、バイオプロセスイノベーションの中心地でもあります。
この研究施設には、高スループットプロセス開発ツールと製造スケールクロマトグラフィーカラムが装備されており、バイオテクノロジー企業はプロセス開発のサポートをすぐに受けることができます。大手バイオ医薬品企業は、初期段階から後期段階、市販化まで、開発サイクル全体を通じてこのアプリケーション研究施設を利用できます。これには、製造コストの削減のほか、規制当局への書類提出をサポートするための代替樹脂の特性評価が含まれます。
「当社の新しいバイオプロセスグアプリケーション研究施設は、世界中のお客様にとってグローバルな技術パートナーとなるための、当社の能力に重要なマイルストーンです」と、エコラボライフサイエンスの研究開発担当副社長である Jennifer Sorrells, Ph.D.(ジェニファー・ソレルズ博士)は述べています。また、「この施設は、エコラボの革新的な樹脂ツールボックスと深い専門知識を組み合わせて精製プロセスを最適化することで、クラス最高のバイオプロセスソリューションを提供するという当社のコミットメントを示すものです。私たちは、お客様が救命治療薬の市場投入を加速できるよう支援することにひたむきに取り組んでいます」と同博士は話しています。
バイオ医薬品および受託製造企業は、すでにエコラボのバイオプロセスアプリケーション研究施設を活用し、ライフサイクル研究を通じてスピードアップと製造効率の向上に役立てています。この施設は数週間以内に研究に着手し、結果を出すことができるため、市場投入までの道のりを短縮すると同時に、顧客には未加工データへのアクセスとベンチレベルのオペレーションを提供し、透明性とコラボレーションを可能にします。
この新しい研究施設は、英国ウェールズにあるエコラボの既存の European Applications and Research & Development Lab(欧州アプリケーション研究開発ラボ)を補完するもので、数百万ドルを投じたエコラボ ライフサイエンス ファーマ センター オブ エクセレンスの一部であり、インタラクティブな学習スペース、Xchange カスタマーエクスペリエンスセンター、API(Active Pharmaceutical Ingredient:医薬品有効成分)および賦形剤製造施設も備えています。
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エコラボについて
数百万人ものお客様からパートナーとして信頼されているエコラボ(NYSE:ECL)は、人々と生命に不可欠な資源を守る、水や衛生、感染予防のソリューションとサービスを提供するグローバルリーダーです。エコラボは 1 世紀以上にわたり、科学に基づくソリューション、データに基づく洞察、AI 技術、そして世界トップクラスのサービスを統合することで、イノベーションを推し進めてきました。この独自の組み合わせにより、エコラボはお客様と協力してクラス最高の水準を打ち立て、それをオペレーション全体に拡張することで、お客様が最高のパフォーマンスを達成できるよう支援しています。現在エコラボは、年間売上高 160 億ドル、170ヵ国以上、40 を上回る業界に 48,000 名の従業員およびお客様を擁しています。当社は、世界の食品生産量の 3 分の 1 と発電量の 4 分の 1 を守ると同時に、食品、ヘルスケア、データセンター、マイクロエレクトロニクス、ライフサイエンス、ホスピタリティの分野に革新的なソリューションを提供しています。エコラボの包括的なアプローチは、大切なものを守るため、業績を向上させながら、2030年までに 20 億人を感染症から守り、10 億人分の飲料水を十分確保することを目標としています。
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