多様性、平等性、受容

より多様で受容性の高い人材の育成


多様で、平等かつ受容的な人材に機会を提供し支援する

多様で、平等かつ受容的な人材に機会を提供し支援する

以下を実行して、社内の多様性、平等性、
受容を今後も推進します。

  • 意欲的な目標設定と月1回の進捗状況の評価
  • 性や人種に関わらず、同じ業務を引き受け、同じ職位に就き、同じ実績や経験を持つ従業員には同等の給与を今後も支払う。
  • 人材の選定から経営陣の育成まで、人材に関するあらゆるプロセス全体で、多様性と受容に関する慣習、トレーニング、診断を統合する
  • 熱心な新しいリーダーがプロフェッショナル育成の機会に恵まれるよう、従業員リソースグループ(ERG)の活気あるコミュニティを支援する
  • 当社のすべての人材マネージャ―のトレーニングにDE&Iのベストプラクティスを取り入れ、採用候補者のインタビューや選抜にあたってサポートやガイダンスを提供する

エコラボは透明性を実現するための取り組みの一環として、雇用主情報レポート(EEO-1)の内容を公開することにいたしました。このレポートは米国連邦法により義務付けられているコンプライアンス調査で、雇用機会均等委員会にも提出されました。ポリシーおよび役割ページの「平等な雇用の機会」セクションにある 2022 EEO-1 レポートをご覧ください。


Group photo of mostly women of color

Black Leaders Forum(BLF)は、2017年に設立された社内グループで、AA(アフリカ系アメリカ人)/アフリカ人の新生リーダーを育成する支援コミュニティを構築するために、トップ経営陣との開かれた誠実な対話を優先課題としています。

アフリカ系アメリカ人(AA)/アフリカ系のルーツを持つ 30 名を超えるディレクター、および取締役レベルのアソシエイトで構成されるこのフォーラムは、BLF の取締役員と、経営ポジションへの参加を目指す AA/アフリカ系の有望な従業員を組み合わせた、影響力のあるメンターシッププログラムを立ち上げました。

発足以来、プログラムへの参加は 60% 増加しており、結果としてリーダーシップ・パイプラインにおける アフリカ系アメリカ人/アフリカ人の従業員数も増えています。


2022年のマイルストーンと達成事項


36%

2018年以降の
女性 / BIPOC* 取締役の
増加率


37%

世界で新規採用された
管理職全体に占める
女性の割合


37%

 米国で新規採用された
管理職全体に占める
有色人種の割合


33% 以上

世界の全従業員のうち
「アライシップ実践」トレーニングに
参加した人の割合


150%

 2020年以来
多様性のあるサプライヤーへの
支出の増加率


5 年

取締役らによるダイバーシティ&
インクルージョン協議会とのパートナーシップ
および取り組みの年数


* *BIPOC:黒人(Black)、先住民族(Indigenous)、有色人種(People Of Color) 

Ecolab expert smiling at another person

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当社の2030年インパクト目標を見る

2021年従業員データ

管理職や経営陣を含む、あらゆるレベルで従業員の多様性を改善するよう努めています。


世界に見る性の多様化

2022 年の内訳

DE&I progress pie chart

全世界の従業員

  • 70.7% 男性
  • 27.6% 女性
  • 1.7% 指定なし
DE&I progress pie chart

全世界の管理職に就く従業員

  • 73.2% 男性
  • 26.5% 女性
  • 0.3% 指定なし


米国における人種・民族の多様性

2022 年の内訳

DE&I progress pie chart

米国の全従業員

  • 66.5% 白人
  • 31.4% BIPOC
  • 21.5% 指定なし
DE&I progress pie chart

米国の管理職に就く従業員

  • 79.0% 白人
  • 19.5% BIPOC
  • 1.5% 指定なし


多様性、平等性、受容における経営陣の評価

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