公衆衛生の専門家

新しい病原体の解明に取り組む当社ラボから、私たちが食事をしたり、仕事をしたり、病気の治療をしたりするレストランやホテル、病院まで、エコラボは、お客様の業務にとって好ましい衛生環境を整え、病気の蔓延を防ぐお手伝いをするための、科学的根拠に基づいた包括的なソリューションを提供します。


感染予防

ヘルスケア現場での感染拡大を防ぎ、医薬品工場のプロセスに無菌環境を作るには、科学的な除菌の専門知識、総合的な除染ソリューション、そしてプロセス、トレーニング、コンプライアンスへの重点的な取り組みが必要です。

Infection prevention specialist and infection control consultant Linda Homan

Karoline Sperling はエコラボの専門的臨床サービス担当マネジャーとして、 臨床エビデンスの創出や、医療機関、団体、主要なオピニオンリーダーとの提携、そしてエコラボのヘルスケアプログラムおよびソリューションへのベストプラクティスの適用を指揮する役割を担っています。

ミネソタ大学ツインシティー校で、環境衛生の公衆衛生学修士号と臨床検査学の理学士号を取得。急性期、外来、外科、行動の健康などさまざまな状況下での患者様の治療、および小児科、熱傷、在宅ケアといった特殊な患者集団における感染予防・対策の分野で 15 年以上の経験を有しています。

現在、AHE、APIC、AORN、SHEA の会員になっています。また、2013年より感染予防・管理の認定資格(CIC)を保持しているほか、APIC フェローの認定も受けています。

 

Validation manager Don Singer

Don Singer はエコラボのライフサイエンス事業のバリデーションマネジャーです。微生物学や品質向上に関する技術的専門知識を活用し、バイオ医薬品、医薬品、細胞・遺伝子治療、医療機器の各業種を統括しています。

研究、品質管理および保証の分野における実務経験は 40 年以上。 2000 年以来、USP 微生物学専門家委員会のメンバーであり、現在はこの委員会の委員長を務めており、 さらに欧州薬局方グループ 1 微生物学委員会のメンバーでもあります。

数多くの技術論文を執筆しており、PDA 技術報告書の共著者でもあります。また、多くの業界イベントで定期的に講演を行い、メリーランド大学ボルチモア・カウンティ校の大学院の講師も務めています。ASQ フェローであり、ASQ、ASTM、PMEDG の医薬品に特化したグループに積極的に参加しています。

ボストン大学で生物学の学士号を、デイトン大学で微生物学の修士号を取得しています。

Global technical consultant and bio-decontamination solutions specialist Chris Berridge

Chris Berridge はエコラボのライフサイエンス事業のグローバルテクニカルコンサルタントです。エコラボのグローバル・テクニカル・コンサルタント・チームの生物学的汚染除去スペシャリストとして、エコラボの Bioquell 過酸化水素蒸気による生物学的汚染除去技術はもちろん、ライフサイエンスおよびヘルスケア市場で用いられるエコラボの生物学的汚染除去製品・サービスにも技術的な専門知識を有しています。

エコラボの Bioquell 技術を含む、生物学的汚染除去ソリューションの開発の分野で 8 年以上の実務経験を持っています。また、医薬品工場の等級別に分類されたクリーンルームや、バイオセーフティーラボ、バイオメディカル施設での勤務経験もあります。

ケント大学でバイオメディカルサイエンスの学士号(優等学位)を取得しています。

Research, Development & Engineering senior vice president and infection prevention specialist Dr. Andy Cooper

エコラボのグローバル・インスティチューショナル部門およびスペシャルティ部門の研究開発・エンジニアリング(RD&E)担当上級副社長で、ホテル、レストラン、高齢者福祉施設、学校、商業ビル、そして食料品店などの市場で幅広い顧客に接しています。

博士はチームを率いてイノベーション・ポートフォリオを作成し、エコラボの事業を持続的に成長させながら、顧客に価値をもたらす新しいソリューションを商品化しています。

1998 年の入社以来、エコラボのコーポレート技術、インダストリアル、ヘルスケア、ライフサイエンス、インスティテューショナルの各部門にて多様なイノベーションとカスタマーサポートチームを担当してきました。エコラボの Inventors Hall of Fame に殿堂入りを果たしており、新製品が世の中に出回るのを見ることが力の源になっています。

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で微生物学の修士号と博士号を取得しています。

Microbiologist and infection control consultant Ellie Wishart

Ellie Wishart はエコラボの微生物学者であり、感染対策コンサルタントです。エコラボのプログラムを支える科学的データ、実世界のエビデンス、臨床実践の構築を担当し、感染予防に関する教育や実践的な知識の習得、ベストプラクティスの活用に努めています。

アイルランドのダブリンにあるユニバーシティ・カレッジで微生物学の学位を取得しています。

RD&E vice president and public health consultant Dr. John Hanlin

John Hanlin 博士は、エコラボのグローバル・フード・アンド・ビバレッジ事業部を支える、食品衛生に関する研究・開発・エンジニアリング(RD&E)担当副社長です。事業部の食品衛生プラットフォームをサポートし、公衆衛生コンサルタントとしてエコラボの顧客やアカウントチームと幅広く活動しています。GMP の食品衛生と公衆衛生に関する専門知識は、世界最大の課題である感染症についての当部門および企業全体両方の見解の基盤となっています。

博士の取り組みの中心は、サルモネラ菌、リステリア菌、レジオネラ症の原因菌など、食品や水を媒介する病原菌です。社外の食品衛生分野のリーダーたちと深く関わり、 これまでに政府機関や学術団体、産業団体とも強固な関係を築いてきました。

ハンリン博士はエコラボに在職中、以下の業績を上げました。

  • エコラボのグローバル公衆衛生プラットフォームの確立
  • 米国 CDC が官民一体のパートナーとしてナルコ ウォーターを評価
  • 食品衛生や公衆衛生に関する顧客や業界向けのプレゼンテーションを 200 回以上実施
  • 食品衛生、衛生の慣行、レジオネラ菌やその他の水系病原体に関する記事を発表

ハンリン博士は国際食品保護協会(International Association for Food Protection)のメンバーです。

スコットランドのエディンバラ大学で生物学と微生物学の学士号を、テンプル大学で MBA を、シラキュース大学で生物学と微生物学の博士号をそれぞれ取得しています。

公衆衛生および手指の衛生

COVID-19 のパンデミックで学んだことは、公衆衛生と手指の衛生の重要性です。ホテルへのチェックインや予約したディナーに訪れる際に、この目に見えるソリューションが実施されていることをゲストは期待します。また、優れた衛生習慣と文化があれば、インフルエンザの季節でもチームは健康を維持し、あらゆる環境で細菌にさらされるリスクを防ぐことがでぎます。

Director and public health specialist Dr. Elaine Black

Elaine Black 博士は、エコラボの食品衛生および公衆衛生担当ディレクターです。公衆衛生の専門家であり、微生物学者でもある Black 博士は、現在、食品衛生と公衆衛生のプログラムと政策の取り組みを主導しており、主要な顧客や専門機関との対外的な関わりも持っています。

現職の前はエコラボの規制関連事業において政府機関担当ディレクターを務め、除菌方法、食品衛生、バイオフィルム、レジオネラ菌、クロストリジウム・ディフィシレ(C. difficile) 菌などの分野で、科学的根拠に基づく政策立案について EPA と連携しながら業務を進めました。

アイルランドのコーク大学で食品科学の学士号と食品微生物学の博士号を取得しています。