エコラボ ライフサイエンスのグローバルバリデーションサービスおよび規制関連業務の統括責任者。技術チームを率いて、無菌および非無菌医薬品とパーソナルケア製品の製造で必用になる cGMP への対応に取り組んでいます。

公衆衛生のリスク評価、規制関連、製品管理に携わってきました。これまでのキャリアにおいて、医薬品やパーソナルケア、食品、治療用栄養食品、工業化学、農薬といった業界の製品の安全性とリスク評価のベストプラクティスをめぐって、世界の規制当局とやりとりしてきました。

2012年にエコラボに入社する前は、Abbott Nutrition 社で規制および科学関連業務のリーダーを務め、乳児用 / 治療用栄養食品の開発と世界の規制当局への承認申請戦略に尽力。Abbott 社以前は、Cargill、SC Johnson WAX、Environ の各社で規制および科学関連業務に従事しました。大学では毒性学と薬理学を専攻しました。