
Carlos Cardounel(カルロス・カルドネル)
グローバル・ウォーター基礎産業担当上級副社長兼ゼネラルマネジャー
Carlos Cardounel は、エコラボ傘下のナルコ ウォーターで、基礎産業事業部担当上級副社長兼ゼネラルマネジャーを務めています。この職務において、世界中の電力、製鉄、そして鉱業分野のお客様にサステナビリティ、収益性、生産性を高める革新的なソリューションの提供に重点を置いたチームを率いています。
これに先立ち、Carlos はイリノイ州ネイパービルを拠点とするグローバル鉱業担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーをはじめ、ブラジル、サンパウロにおけるラテンアメリカ鉱業担当アソシエイトバイスプレジデント、オーストラリア、パース駐在のグローバルコーポレートアカウント担当アソシエイト バイスプレジデント、そしてミネソタ州セントポールの事業開発 - 産業 M&A 担当バイスプレジデントなど、ナルコ ウォーターでさまざまな役職を歴任してきました。
Carlos はナルコ ウォーターに入社して以来 2012 年間、主にグローバル鉱業分野を担当し、そのうち 2 年間は企業戦略 / 事業開発に従事しました。
ナルコ ウォーター入社以前は、Titan Cement and Aggregates 社で指導者としての職務を歴任してきました。そこでの 10 年間、営業とオペレーションのチームを率い、CEO 直属の技術ディレクターとして活躍しました。Titan 社の前は、Reynolds Metals 社の採鉱&鉱物部門で、プロセスエンジニアから品質管理ディレクターへと昇進するまでの 10 年間を過ごしました。
物理学の理学士号と化学工学の理学修士号を取得しています。